借金で生活する仕事はすぐに辞めるべきだ

どんな仕事も我慢しろというのは間違いで借金で生活する仕事もある

長崎県在住 A.Eさん(32歳)
どんな仕事をするにしても「三年は続けたほうがいい、石の上にも三年と言うだろう?」と言いますが、それは確かに半分当たっていますが半分は間違っていると言えます。私が経験してきたことですから、それ自体は間違いだと言い切れるのです。

まず当たっているというのは3年くらいは我慢したほうが、色々と失敗も成功もわかるという点です。失敗したことから学ぶこともできますし、学ぶだけじゃなくて、人脈もできたりします。結果的に長く付き合う人の方が信頼も高くなるものですから、3年というのはひとつの目安として非常に有用ではあります。

ただ仕事についてはそうでもないところがあります。それが借金をしたり自殺までしてしまうような仕事です。私の以前の仕事は歩合制と言われていましたが、結局それでは生活できず銀行カードローンを使って生活をしていたくらいでした。

給料を稼いでも働いても借金をしないと生活できないなんて、明らかにおかしいです。しかし古い人達の考え方だと「それでも3年は」という人もいます。そんなことをしている間に銀行カードローンがいくら低金利だとはいえ、どんどん借金を膨らんで返す当ても無くなってしまうでしょう。

だからこそ私は早く辞めたほうがいいというのです。これはまだマシな方で、低金利でなければ3年でかなりの借金を背負うだけで済みます。しかし中には自殺にまで追い込まれるほどの仕事を任されるような、そんな仕事もあります。

そんな精神的におかしくなるような仕事を3年も続けていたら、尊い命がなくなってしまうのです。だからこそやめておいたほうがいい、と私は思います。もちろんそうじゃない会社も多いですから、その時は3年我慢するのもひとつの方法ですが。

というわけで、私は以前の会社をやめて転職したのですが、精神的にも金銭的にも楽になりました。おかげさまで今はそれなりにいい生活をすることができました。3年我慢しなかったからできたことだと思います。こういうこともあるんだよ、というのを知っておいて欲しいですね。